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Ramadan

以下、ブログ移行前のコラム
2003/12
2004/1

レボリューション9 revolution 9

作曲 レノン=マッカートニー 
作曲者はレノン=マッカートニーとなっているが、ジョンとヨーコの共同作品と言え る前衛的なサウンド・コラージュ。「レボリューション1」の後半部分をベーシック・ トラックとし、30本以上のエンドレス・テープなどを使って音を重ねている。「ナ ンバー・ナイン」というアナウンスは、王立音楽アカデミーの視聴テープからとられ たもの。ジョンはこの作品について「革命を絵にしたようなもの」と語っている。8 分12秒という演奏時間はビートルズナンバーの中でもっとも長い。

「頑張らないということ」

僕がイラク攻撃や自衛隊派遣に反対するのは、平和、反戦のためでもありますが、一番の理由は自分が殺されないためであり、殺す立場になりたくないからです。 今、 それを鋭敏に感じているのは自衛隊員と、その周縁だと想います。イラクへ人道支援 に行くのに、なぜ武器を持つのですか?。自衛隊員の口々から「がんばる」という言葉を云わせるこの国に僕は、ますます身体が疼きます。 この文は、僕が連載している「おっと、と、どっと」ごくろうさん。(読書会通信)から抜粋したものです。 

   新年の挨拶にかえて
この「頑張らないということ」は、辻さんの著書「スロー・イズ・ビューティフ ル」出版記念パーティの時に、僕が贈ったものです。この頃、「頑張る」という言葉 が やたらと耳に入ってくるようになりました。とくに、アメリカがイラクを攻撃した時か らです。日本の中においても元気がないとか、先が不透明とか云われ(煽動させら れ)、その不安をかき消すように「頑張る」を連発していると思えれてなりません。 頑張る のではなく、頑張らせられているのではないか?。その結果が私たちの命を育んでくれている地球の環境と生態系を破壊しているのです。

また、私たちも生まれてから亡くなるまで追い立てるように頑張らさせられ(特に障がい者は)、人生の半ばで疲れ、自らの命さえも消し去ろうとします。ほんとうにこのままでいいのですか?。戦争で地球の資源を競って奪い、金儲けの道具にしてもいいのですか?。地球の恵みは皆のもの。分け合うべきです。僕は、ここで立ち止まることを呼びかけます。そして、今年だからこそ、この「頑張らないということ」を贈ります。僕は、頑張って戦争を反対するのも止めました。頑張らず、しなやかに反対します。
          
「頑張らないということ」  宇宙塵 
頑張らないは、楽しい。
頑張らないは、愉快だ。
頑張らないは、自分の時を刻むこと。
頑張らないは、幸せだ。
頑張らないは、身体に良い。
頑張らないは、心にも良い。
頑張らないは、自分を知ること。
頑張らないは、元気だ。
頑張らないは、争わない。
頑張らないは、自然に優しい。
頑張らないは、人を傷つけない。
頑張らないは、ほんとうの「平和」。
頑張らないは、地球を愛し続けること。
頑張らないは、宇宙。
頑張らないは、私だ。     


「8.6/8.9/8.15/そして9.11」   

8.6 広島に史上はじめて原子爆弾が投下された。実験 その1。
8.9 2回目の原子爆弾が長崎に投下される。実験 その2。
8.15 世に云う「終戦の日」。終戦でも敗戦でもない空白の日。
9.11 ワシントン、ニューヨーク同時多発テロ。仕組まれていた時空。
あれから何年、何十年経ったのだろうか?。いまだに終わろうとしない「戦争」。
呻きや叫び、哀しみの声が増え続けるこの世界。「戦争」によって殺された怨念。
平和を守るための「戦争」なんてない。正義のための「戦争」もない。
ただ、あるのは殺し合いと破壊だけ。
「戦争」を仕掛けるヤツがいる。「戦争」で儲ける者もいる。
「戦争」で命拾いさえする人間がいる。
「戦争」になれば、真っ先に犠牲になるのは市民、
その中でも小さな命たちだ。権力者は知らん顔。
「戦争」でなくても日常の中で私の身体は、そのことを敏感に感じている。
君は、このクニのくすぶる風に、闇へ葬られた無数の魂の叫びが聴こえるだろうか?。
限りなく続く怨念が、私の中で解け合い、こう呟く。
「反戦とか非戦、不戦でもいい、とにかく叫んでくれ、戦争は、
もう、もうなにがあろうとも否だ」、と  否戦。
昨年の9月11日と、それに続く報復攻撃に日本も
荷担していることを、私達は忘れてはならない。 

宇宙塵

(ナマケモノ倶楽部会員MLより 
今月号の「マスコミ市民」に、この詩を加えた文章をシリーズ「私の反戦論」に掲載 )



東北アジア9人の9

昨日、日弁連が主催した東北アジアの紛争解決会議の歓迎レセプションが PEACEBOATであり、そこに、9条のことで活動中の日本のNGOのひとりとして参加してきました。 ゲストに背番号9Tシャツ増殖や9条の再公布などを通して、平和=9をばらまくことを少しお話しました。そして、この憲法9条を守る「9」というアイデアについてどう思うかご質問しました。9人の方に、コメントをいただくことができました。 改めて、憲法9条をアジアの人たちと(歴史認識とビジョンを共有して)一緒に守ってもらうこと、それから、頭でなく身体に「9」を身につける意味を感じました。

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彡Gyung Lan Jung チョン・ギョン・ランさん 韓国出身 
平和を創る女性の会代表朝鮮の南北分断は、日本の軍国主義がつくり出したもの。
だから、日本の若い人たちが9条を守る運動をしているのは、とても嬉しいです。 絶対に守って欲しいと思います。
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彡 Kong San Onn コン・サム・オンさん カンボジア出身
よく「軍隊は平和のために必要なんだ」って議論があるけど、軍隊は戦争をつくるもの以外のなにものでもない。火に火を注ぐのではなく、火には水を使って欲しい。
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彡 Phillip Yang フィリップ・ヤンさん 台湾大学台湾安全保障センター所長
今日会議で出たように、紛争を解決するための「象徴」として9条を使うのはgood ideaだと思う。nomal state ではなく、nobel state。志の高い国でいてください。
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彡Hanifa Mezoui アニファ・メズウィ 国際経済社会理事会事務局NGO部長
                 アルジェリア出身
9条という憲法がある。それなのにどうして、自衛隊をイラクに送ったのでしょうか? 自分が日本人のお母さんだったら、息子が戦地に行くなんて耐えきれません。
是非、9条を守り続けて欲しいです。
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彡Au Pak Kuen  アウ・パク・クウェン 香港教職員組合
香港にも、市民の言論や思想の自由を制限する第23条問題というものがありました。 その制定を阻止したデモではなんと60万人の人が集りました。
やはり数を示し、政府に向かって発言してゆくことが有効だと思います。
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彡Hyun-Sook Lee イ・ヒョン・スク  平和を創る女性の会
韓国でも今イラクに軍隊を派兵するかどうかの議論をしています。 有効なのは落選運動です。 私達は冷戦構造を保持しようとしている国会議員の名前をプロパガンダしていま
す。国会議員にとってこれほど恐ろしいことはないのです。
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彡AIDA JEAN MANIPON シーニー・マニポン アジア平和連合事務局長 フィリピン
私達が平和に向けて学ぶべきことは大きく分けて2つあると思う。 ひとつは歴史認識を共有すること。 もうひとつは軍隊を捨てること。
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彡Jae Young Lee イ・ジョ・ヨン 韓国アナバプティストセンター
僕は今のように平和活動に関わる前は、南北国境線で海軍志願兵として働いていました。国境の南に、「We Want Peace」という意味の看板がたっていました。 北にも同じ言葉で「We Want Peace」という看板がたっていました。 でもその前で、お互いに銃を向けあっている。 その光景をまじかに見た時、こんなに「平和」についての理解が違っていたら、 お互いに認めあうことなんてできないだろうと思いました。 平和はライフスタイルのことなんだと思うのです。 それは、例えばパンツ(アンダーウェア)のようなもの。 当たり前のように、誰にとってもなくてはならないものであり、
いつも身に着けているもの。身体や顔の一部のように身につけていたい。 頭でっかちでない平和を訴えていきたいものです。
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彡TATIANA RUCHIKINA タチアナ・ルチキナ NGOパシフィック・ウェーブ代表ロシア
平和とは理解を深めること。
例えば自分についての理解を深めれば、心の平和が訪れるのと同じように。
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